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活動報告

当会の大会年度での報告 2013年4月~2014年3月

地域の活動 (地域貢献をしてくださっている機関) ☆  大規模病院周辺エリア これまで何回か手術に出向いてきたものの、相変わらず毎年子猫が産まれて頭数減少には至りませんでした。しかし昨年そのエリアの深夜のエサやりさんが会に相談にきたことにより、根本的な地域主体に移し、初めて効果的な結果が出ています。 具体的には、まず病院周辺の地元の住民の皆様に地域猫の理解を求めるポスティングをして、地元の皆様で、捕獲・病院への搬送迎・子猫のあずかり・譲渡会への参加・里親探し・里親へのお届け等、全てをして頂きました。また、地元へリターンした猫に関しては、耳カットしたとの結果のポスティング。これができた時点で病院さんへご報告しまして、病院内部でも同様に猫の不妊手術のお願いをいたしました。総務部の方で非常に早い決断をしてくださり、病院内部で手術代金の募金をつのり非常に沢山の猫の手術をしつくす事ができました。 猫は流動的な生き物ですので、これで終わりにはなりませんが、毎年植木の手入れをするように、「地域主体で猫手術やりましよう!」と恒例行事のようになりますと、確実に目に見える形で猫の減少が感じとれます。 大規模病院周辺の皆様、大規模病院様、地域へのご貢献本当にありがとうございました。これからも宜しくお願い致します。 ☆  高等教育機関エリア 高等教育機関さんからは、昨年学生さんからご相談がありましたが、ご本人が卒業されてお話が立ち消えになっておりました。その後今度、先生からご相談を受けまして、学内の猫全般を手術してゆく方向になりました。そのためにクラブを作ってくださり、手術代金を集めては順次捕獲してゆく事になっております。 ☆  国立機関エリア 国立施設の内部から塀越しに沢山の猫が住宅地に出てきて、ほんの一部しか手術できず、頭を悩ませていた住民さんがおりました。 この事に関して国立機関さんへご相談に出向きました。 東京都の施策である地域猫の概念をご理解くださり、地域住民の皆様と共にやるという意向で、地域環境問題としてご協力くださる意向を示しています。 ☆  小学校エリア この辺りは井の頭公園も近く、毎年必ず子猫が譲渡会へ出されてきましたが、小学校の先生が会員になって下さり、自ら猫の捕獲をなさる事2年、それと同時に近く住宅地の皆様も庭にくる猫をご自分達で非常にうまく治め進んでおります。しかしその回りになりますと、まだまだたくさんの猫が手術されておりませんので、猫よけしても解決なりませんので、是非ご相談していただきたいと思います。 (市民での地域猫成功エリア) ☆  大沢1丁目 5匹の子猫を連れ歩く母猫に対して、ポスティングを行い多くの方々の同意を得て、捕獲、あずかり、病院搬送、病院お迎え、譲渡会参加、里親さんへお届け。全てスムーズに終わりました。親猫と子猫一部は地域のご飯を安心して食べております。 ☆  上連雀7丁目 地域から猫が絶えた事のないエリア。毎年子猫をうませているお宅があり、見かねた方からご相談をうけました。猫を増やす方に話をしても普通はまともな会話になりません。地域住民の方々も関わりたくないのが本音です。こうした場合、当会も地域介入しません。猫を増やして欲しくない強い意志で何もかもやるのは、その地域の方々以外にありません。ここの地域の場合、一人の男性がどうしてもこの地域猫というのをやりたい!という意志で住民の皆様を説得なさり、それならばという事で、捕獲、病院搬送、譲渡会参加、全て地域皆様が分担しました。結果、残った猫は増やすお宅が家にいれてしまい、ほとんど猫は見かけなくなったそうです。本当にやって良かったという事です。 ☆  下連雀1丁目 一人暮らしのお婆さんが入院して飼っていた猫が子供を三匹産みました。後を引き継いだ方も80代の高齢者でした。手術のお金もないしエサやりを注意されてしまってどうしたらいいのかとのご相談。地域にポスティングをした結果、ご近所の医院さんがご協力くださり、それ以上増えないように手術をすることができました。子猫三匹も里子に出て、手術済みの親猫のエサを元の場所にてできる事になりました。ありがとうございました。 ☆  その他 6箇所で住民主体の地域猫活動が進んでいます。 国・都の施策のため、公的な機関の地域猫対策への理解は早いです。三鷹市は、地域猫対策の施策については、東京都が行う施策としているため、市民の地域猫対策への理解を得るのに苦労をしていますが、みんなでその地域の猫の頭数を抑えられたという地域が少しずつ増えております。上連雀2丁目の実績では、術後の管理(給餌・掃除・目やに鼻水を垂らしている猫(環境上きたない猫)への獣医師より処方された投薬等)で、6年で20匹から定住している猫は1匹へと、結果が出ています。この苦労を行ってきた現みたか123代表が、市民へ呼びかけてできたのは、「みたか123」になりました。猫の単語を入れていない理由を、今回のセミナーを聴いて頂いた方は、感想文を拝見したところ、ご理解を得て頂けたと思っています。 当会がお手伝いして掴んでいる1年の結果は、 新川 55匹・下連雀 38匹・井の頭 30匹・大沢 25匹・井口 17匹・上連雀 11匹・ 野崎  8匹・北野 5匹 三鷹市全域では、不妊去勢189匹の内譲渡84匹リターン105匹 (トラブルの終わらない地域) ★ 新川3丁目 たまたま引っ越して来たアパートの裏に住んでいたお婆さんが沢山の猫を残して入院してしまい、お腹のすいた猫に餌をあげ始めた女性。両脇の家から猫に餌をあげるなと念書を書かされました。子猫を引き上げ譲渡会に出しながら、親猫手術代金は地元病院にローンで払い、自分の食べるものも抑えなくてはならず、栄養失調で始終倒れています。それでも、お婆さんの残した猫は増えるほうが勝り、また住民からの苦情は激しくなっているようです。 住民の方は元から住んでいるのですから、何を見ているのでしょうか!誰を責めているのでしょうか。 このようにお年寄りが残してゆく猫の問題は、とても多くあります。一生懸命頑張っている一人の人をみんなでいじめるこういう地域は、猫が増え続けます。 この地域には今後介入いたします。勿論、地域住民主体にしていただきます。 ★ 困った市民の言葉 「近所に猫がたくさんいます、何とかしたいですが、私には関係ありません。」 当会返答 「それなら、私共にも関係ありません。」 極端ですがこうなります。 私たちは愛護団体ではありません。動物は大好きですから、自分達の住むエリアでは増えないようにしている普通の一般市民です。 この普通の常識にただ甘え、何もかもやってもらいたいと期待されても困ります。 ★ 猫(命)を消費してゆく人々 深夜から明け方にかけての時間に広範囲に猫に給餌している人々がいます。 一度は介入して、その時の全ての猫の手術をしたり、子猫を里親に出したり手伝いました。こちらもある程度、厳しい注意をして二度と子猫が産まれるままにエサをあげないで下さいと、よくよく話ましたが、2年過ぎた頃また同じ場所でたくさんの子猫をはべらせております。下手に子猫を保護すると、自分の猫を取られたと、大騒ぎになったりします。このような場所では、必ず猫の変死が相次ぎますが、死に慣れてしまっているようで動じません。それよりも、保護⇒里親探しをされるのを怒ります。ご自身の精神の安定の為に一年中、子猫をはべらせなくてはならない人々。当会では対処できません。疲れはてました。 このような方々に話をしても、猫の名前を呼びながら、どこかに行ってしまいます。また、動物愛護的な発言をしていただきたくありませんが、餌やり=動物愛護=命を大事にしているような発言をして、実情を知らない方から賛同を得ています。      

みたか123の活動

  地域住民の活動のお手伝いの傍ら、当会が主催・参加した活動になります。譲渡猫については、譲渡するしないを地域の方々に決めて頂いています。猫の一生を、終生飼養の法の傘下に入るか否かの重大な決断を地域の方は、行っています。2013年(平成25年) 5月 5日 譲渡会 カフェギャラリー宵町草     7匹トライアル      練馬のボランィアFさんのブログとマダラ猫さんのブログで宣伝       寄付 5,400円    6月 2日 「子猫育成支援バザー&里親さんパーティー」      マタタビアンサンブルのコンサート・百万回生きた猫の紙芝居 2回公演       バザー売上 56,982円・カンパ箱 15,062円・里親さん他から 39,000円       武蔵野三鷹ケーブルテレビの取材     6月16日 譲渡会 石神井 ハッピーねこちゃん主催 参加 7月 7日 譲渡会 カフェギャラリー宵町草     5匹トライアル      オオタマル氏のギター演奏    7月21日 譲渡会 カフェギャラリー宵町草     7匹トライアル     8月 3日 第3回三鷹地域猫セミナー 主催      三鷹市市民協働センター 二階第2会議室       講師 練馬区職員 石森氏・東京都動物愛護推進員 工藤氏       参加者 30人       武蔵野三鷹ケーブルテレビの取材    8月18日 譲渡会 カフェギャラリー宵町草      3匹トライアル    9月 1日 動物の愛護および管理に関する法律の改正 9月15日 譲渡会 井の頭公園野外ステージ 台風により中止    9月29日 譲渡会 井の頭公園野外ステージ  12匹トライアル   10月13日 譲渡会 ペットショップタイアン 3匹トライアル   11月 2日~ 3日 譲渡会 第64回日獣祭  15匹トライアル   11月 3日 三鷹市福祉バザー       売上 27,000円 11月 猫の保護費用等請求調停事件和解成立    住人から捕獲、譲渡依頼を受けた当会会員が、猫を里親が見つかるまで預かって発生する検査費・ワクチン費・飼養費の支払いを求  める相談を相手方が拒否し、話合いを求めて伺う度に110番通報・三鷹市環境政策課・三鷹警察署生活安全課へ訴えるなど、誠意ある対応をみせないため、話合いの場を設けるため、調停にかける。調停成立後は、所有権(譲渡を目的とした捕獲した時点から所有者・飼養者は依頼主)が、当会会員に移管し、諸費用の支払いがあった。尚、調停事項の価格算出において、飼い主のいない猫は、160万円するのを、知り得た。   11月12日~ 新川3丁目公園 給餌行為の苦情から傷害事象まで      9月ごろ 給餌者に、ビラを渡した時点で、ビラに記載してある給餌マナーを守って欲しいと依頼するが、公園なので、どこに糞をするか不明とのことで、猫トイレの設置をする意志が無い事を確認する。公園でも猫トイレを設置している例が記載いている第3回地域猫セミナー資料一式の熟読をお願いする。       11月11日 公園内に給餌禁止看板が建つ。       11月12日 三鷹市公園課に確認した所、近隣住人より、置き餌のためカラスが多数いて怖いとの連絡があり、公園法の管理者 権限にて、看板を建てた旨の回答。看板を建てる事により、事件が起きるのは、全国的に例が沢山ある事を当会より伝える。公園課としても、近隣区市同様、公園での給餌禁止看板を設置しない方向であるが、マナーが悪い所には、建てているとの事。             当会より、給餌者には、責任者を決めて管理していくことを市役所に伝えれば、看板撤去の可能性がある事を伝えるが、給餌者に拒否される。               給餌者が、当会の手術済猫のお知らせと、給餌マナーを記載したビラを、迷惑されている方に渡した事により、当会と給餌行為に迷惑されている方との話合いが始まる。             給餌行為に迷惑されている方は、置き餌は止めて欲しい・給餌場所を変えて欲しい・給餌群団との話合いが希望であることを、給餌者に伝えるが、給餌者は、話合う意思なし。       11月13日 当会より、給餌者に対して、給餌行為に苦情を言う方の体に絶対に触るなと伝える。              11月14日 給餌行為禁止看板の前で、給餌者が、給餌行為に苦情を伝えた方に対して、5回程突いたため,お子さんと共に転倒する事により、警察の介入。被害者は、地域での話合いの場を持つ事に意義を持たれているのと家族への報復が怖いとの事で、被害届けを出さなかったため、立件は見送られる。 事件後看板は、撤去される。        11月20日~ 給餌行為に迷惑されている方は、給餌行為をされている方個人の問題ではなく、黙認している地域の問題と認識され地域での話合いを持つようにできないかと、当会に依頼されたため、地域の代表者および、近隣神社の宮司を訪ねて、話合いの場を持つ事を依頼する。地域の代表者は、給餌者・給餌行為に迷惑されている方及び当会を除いた集会において、地域での給餌行為禁止を打出す。猫の行動範囲が広がり、近所の公園へ移動し、近隣住人が、迷惑しているとの報告あり。(平成26年5月16日 流血事象に移行) 給餌行為に迷惑されている方が地域猫活動の主旨を理解し、当会へ加入された。   11月16日~17日 みたかわの縁日 参加        16日 各団体のプレゼンテーションと三鷹市長の挨拶など、加盟団体の親睦を主にした催し       17日 来場者を主にした催し      9月1日の動物の愛護及び管理の法律改正に合わせたポスターの掲示および、当会で作成した地域猫の考え方と、三鷹市の地域猫活動の現状をチラシにして配布・また、猫の忌避材のチラシを配布       武蔵野三鷹ケーブルテレビのインタビュー   11月30日 第13回「新宿にゃんにゃんセミナー」参加    環境省作成「地域猫対策ガイドライン」制定に携わった浅野弁護士の地域猫対策を行う法的根拠・日本大学社会学研究ゼミのトークセッションなど、知識が増えるセミナーでした。聴衆も地域猫活動でそれぞれの地域で、名が通っている方が多いように見受けられました。     12月 8日 第3回「第一回地域猫セミナー&第3回地域猫オフ会」参加 行政・動物愛護センター職員・保健所・動物愛護推進員・獣医師・猫ボラや団体代表・譲渡会やシェルター代表・弁護士・議員・教育関係者・町会長・住民・学生など、様々な立場の65 人の参加。参加地域としては、山梨県や神奈川県、埼玉県、栃木県、都内では板橋区、品川区、江東区、豊島区、北区、荒川区、新宿区、足立区、立川市、国立市、調布市、杉並区、江戸川区、三鷹市、中野区 荒川区で行われましたので、荒川区条令との地域猫活動中における事象について、お訊ねしましたが、行政でも担当者任せのようです。     12月19日 外科手術と動物の福祉セミナー 主催    日本獣医生命科学大学 B棟513講義室     講師 太田快作獣医     参加者 30人 10~20歳代60% 学生 45% 市外 66%     国・都の行政が「命の大切さと歳出削減を目指して」殺処分を減らす方向を打ち出しているので、都民としてできる事をするとの立場で主催をしました。地域猫活動の施策の基になる動物の愛護及び管理に関する法律の愛護部分に当たります。参加者を動物行政担当者・獣医師・獣医大関係者・獣医大学生に限定しました。勉学に勤しむ獣医師・学生にとって、好評でした。 2014年(平成26年) 1月19日 譲渡会 ペットショップタイアン      3匹トライアル   2月 1日 譲渡会 カフェギャラリー宵町草     2匹トライアル       2月16日 第4回「多摩地区&23区地域猫オフ会@TCG大塚シェルター」参加      当日会場の豊島区以外に、立川市 武蔵野市 三鷹市 目黒区 大田区 品川区 世田谷区 荒川区 埼玉県 神奈川県 群馬県の猫ボランティアや団体代表以外に 、荒川獣医師、林弁護士、後藤東京都動物愛護推進員、NekoCube 猫譲渡会主催和田代表、濱谷動物愛護推進員、亀山東京都動物愛護推進員、梅田(埼玉県)彩の国動物愛護推進員、山本TCG代表&東京都動物愛護推進員の専門家の皆様や、絵本作家の七園菜生様、猫BARや保護猫カフェ経営者の皆様、保護猫の飼主様、木下高崎商科大専任講師&人ねこ研究会の研究生、帝京科学大生命環境学部アニマルサイエンス学科学生       TCG大塚シェルターと地域猫活動との関連性について、熟考しました。地域猫活動は、国・都・市区町村の施策であるため、地域住人が主体となりますので、地域住人が相談して決めて頂ければ、関連性が出てくると考えています。       2月22日 立川猫の会セミナー 参加    地域猫活動を行っている町内会からの報告が新鮮でした。地域猫対策を始めたばかりの町内会の報告(捕獲・不妊去勢手術・捕獲場所に放す=TNR)が多く、地域猫活動の主目的である地域での管理については、今後の報告が楽しみです。 地域猫活動の失敗例で出てくる話では、管理を怠ったために戻ってしまったが多いようですが、現在は、TNRC(Trap・Neuter・ReturnもしくはRelease・Control)活動へ移っています。       3月30日 みたか123大会 その他 第二種動物取扱業登録会員 1軒

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