活動報告 2011年~2012年2月 2011年(平成23年) 1月16日 野良猫エサやりさん集合会議行う。 1月30日 みたか123 発足する。 3月 6日 中野区地域猫セミナー参加する。 3月 下連雀地域自宅敷地内の餌やり(2匹不妊手術済)について、苦情があり、近所の不動産屋と交渉しトイレの設置で解決する。 4月30日 震災義援金・みたか野良猫保護バザー 主催する。 寄付・売上金額 ¥133,724-(場所代・広告費除く¥112,524-)の内 義援金¥56,262-・保護活動費¥56,262- 6月17日 東京都住宅供給公社のアパート内公園内ビラの内容について交渉。 交渉時に、東京都に対して、入居者が犬、猫等のペットを飼育することを禁止することを求めるとともに、 取り締まらないことは、管理義務を怠っていると訴訟をした「都営住宅のペット飼育禁止の確認等請求事件」について、 原告棄却になったことを承知していることを確認する。 6月18日 野良猫相談会 上連雀地域 を開催する。 6月23日 東京都住宅供給公社のアパート内公園内ビラについて回答。都市整備局よりビラをはがすようにとの指示あったため、自治会へ伝えたとの回答を得る。 6月26日 国立市猫なんでも相談会参加する。 9月 動物禁止賃貸住宅で多頭飼いの方が、不動産屋より立退きを求められ、猫を遺棄して引越をした。 また、市においても、認識していたため、当人と一緒に市役所へ行き、誓約書を書いてもらう。 遺棄された猫は、保護し、里親へ譲渡する。 9月18日 第1回三鷹地域猫セミナー を開催する。 9月26日 三鷹市に要望書提出する。 10月20日 三鷹市より回答書受理する。 10月30日 三多摩地域猫連絡会参加・狛江にゃんにゃんセミナー参加する。 11月 5日 里親会(日本獣医生命科学大学 日獣祭)を開催する。 11月 6日 里親会(日本獣医生命科学大学 日獣祭)を開催する。 三鷹の森栄会主催フリーマーケットにて、パネル展開催する。 11月12日 パネル展の結果、下連雀地域 野良猫餌やり苦情相談会を行う。同席に、餌やりさんも参加する。 餌やりさん及び猫に対して「殺したいほど憎い」の繰返した発言に、同相談会にきていた、他の方よりたしなめられる場面あり。 餌やりさんには、慣れている数匹の野良猫を室内飼するため、ゲージを購入してもらうこと。 時間がかかるけれども、動物愛護法・東京都の飼い主のいない猫との共存の方針に沿い、野良猫を減らしていく方針でまとまる。 11月19日 国分寺市第1回にゃんにゃんセミナー参加 する。 12日以降 都庁に出向き、環境衛生課動物係に不妊手術の補助金申請方法の質問をする。 町内会→三鷹市→東京都の手順が必要と回答を得る。 東京都および動物愛護センターより、三鷹市に対して、補助金申請方法の相談があったことを連絡する。 また、要望書に対する三鷹市の回答について、都でも把握していることを確認し、励まされる。 下連雀町内会長を対象に地域猫対策ミニセミナーの開催をする。 また、会長の話では、若い人が、地域のために動いてくれるは、うれしいとの発言あり。 会費を払っているが、会長を初めて見る との発言あり。 役員会には、会長として、責任を持って話を通すとの事になり、捕獲お知らせビラ作成まで進むが、地域猫として、野良猫の寿命まで待てない。 社長をしているので、補助金は不用等、住人の意向より白紙に戻る。 相談時の発言より、猫の殺傷する可能性があるため、警察に一報を入れと共に、地域の会員に見回りを依頼する。 12月 上連雀地域の餌やりさんから猫が車(外車)に傷をつけたので、修理代を払えとの苦情を受けているとの相談あり。 不妊手術・トイレ設置・超音波猫除け機器設置済。苦情の申し立てをした方が、引っ越してくる前より、猫が先住していた。 車には、ご家族がぶつけた、大きな傷あり。 野良猫に危害を加える可能性があり、餌やりさんが、人に慣れている猫を、自宅にて飼うことで決着する。 受忍限度・防御責任等について、考えさせる問題でした。 6月18日の野良猫相談会の結果、地域住人有志協同のもと、不妊手術・トイレの設置を完了する。 2011年(平成23年) 2月26日 里親会(宵待草)を開催する。 譲渡4匹 カンパ3,526円 保護猫総数 132匹 不妊手術 105匹 (生後5か月以内28匹は、手術不可) 譲 渡 52匹 (生後5か月以内28匹含む) リリース 80匹 費 用 ¥1,020,000-(里親譲渡までの諸費用含む、三鷹市不妊手術助成金分除く) 個人を除く保護依頼および相談 三鷹市福祉課・社会福祉法人2社 ※ 動物病院に確認した処、避妊・去勢手術の総称として、不妊手術と使用しているとの事です。
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